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2019.10.19 土
哲学とは何かといった場合に日本語ではそれらを解きづらいというのが悩ましいところであり、哲学は所詮Philosophyの当て字として西周(にしあまね)という人物が作った人工的な言葉に過ぎない。現代ではすでに哲学という言葉はむしろ不要でPhilosophyについて考える方が的を得ているかもしれないし、ヨーロッパの言葉を研究するのはそんなに難しいことではない。しかし、西洋の文脈を育んだPhilosophyは、もしかすると極東の謎の国の言葉で語られることによって大きな意味を持つかもしれない。日本語の「自由」という言葉の意味がFreedomとはかけ離れた意味合いになっているように哲学とPhilosophyはもはや全く別物であるから、Philosophy=哲学ということに厳密に規定するならば少しばかり...
2019.10.11 金
私の扱っているお金は数千万円から数万円の範疇であって、億単位、兆単位のお金は扱ったことがありません。勿論数千万円のお金を扱うというのは半年から一年ぐらいの長中期的な予算であり、実際にひと月に使うお金は数十万円から数百万といったところです。派遣さんの支払いで数百万になってしまうこともあるし、その他の諸々の運用費で数十万。ハード機器や専門書、交通費などなど、特に大きな金額ではないです。仕事上のインシデントや機会損失において月に60万を超えた場合は役員への報告義務があるのですが、逆にいうと60万円以下の場合は特に報告は不要といった感覚だ。なんらかの手続きの行き違いやシステムの不具合で60万程度の損失はちょこちょこ起こり得るのです。勿論、理由がわからないまま、あるいは偶然に数百万が売上としてたって...
2019.6.2 日
被害者意識の強い人間は一生涯においてその被害を盾にあらゆる利権を貪るということになる。その被害者を知識人や政治家が担ぎ出すと影響力は強く、その被害意識も強化されてゆく。しかしこれははっきりとした目に見える被害である場合にはほぼ問題にはならない。実際に問題になるのは被害を受けたことのない人間の妄想としての被害者意識というもので、実際に被害を受けたかどうかは問題ではないのである。またそれが本当に被害かどうかであったかについては映画の「告発の行方(*1)」のように非常に微妙な物語をはらんでいることになる。 *1 告発の行方
2019.5.26 日
One million join march against Brexit as Tories plan to oust May  約100万人以上の民衆がロンドン市内の中心部に集まりEU脱退に対する反対運動デモがありました。EUを脱退した方が経済的に優位であるという主張のメイ首相の思惑とは反対にEU脱退は政治的・経済的に完全に不利であるとする反対陣営が蜂起したという文脈になっている。当初EU脱退に賛成派だった人々の多くが寝返ったという結果でもある。つまりこのデモの中にはEU賛成派だった人々が多数いるということになる。とはいえ政治とはそもそもそういうものである。  フランス人がバスチーユ監獄を襲撃したときに彼等は民衆の力で権力をひっくり返したという気概とともに新しい政治のあり方の核のようなも...
2019.4.22 月
ブログとというカタチでいくらかのテキストを書こうと思うのですが、いわゆるメディアという考え方でいえば、一見自由そうなこのインタネットの中もさほど自由ではない。特に言論の自由が保証されているわけでもない。Googleにしろ百度(Bidu)にしろ、政治的であれ、道徳的であれ、法的であれ、経済的であれ、何らかの言論統制をしていることには変わりがない。日本ではDocomo, AU, SoftBankなどが共同で何らかのアクセス制限を施すこともある。あるいは、極端な言論は精神病として隔離、ひどい場合には逮捕するなどは我々が日々まともそうなジャーナリストを通じてい批判しているあの国とやっていることは対して変わらないといった様相だ。  いつも思うのだけど、北朝鮮の喜び組とアメリカ合衆国のチアリーディング...